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先日のサマーキャンプ清流にて

ジンクリアな水質で色々なルアーの
水中動画をCOOと撮影してきました

今回は、これからの季節

初秋に推奨する3つを動画と共にタックル
、リグ、アプローチなどを解説していき
ます★

まずはエリアを横にも縦にも広く早く
サーチ出来てベイトフィッシュにも
サイズをマッチさせれるスイミー

秋といえばベイトフィッシュの存在が
重要!そして夏を引きずる初秋は
サーモクラインがキーになるので
レンジを探す事も重要になる

スイミーは手早く探す為の飛距離と
レンジを探すシンキング、更に秋特有
のショートバイトに対応してメタル
ながらトリプルフックに交換出来る
ように設計しています。

あとはベイトフィッシュサイズに合わせ
スイミービッグ、オリジナル、スイミー
スモールと3種類あり、スイミースモール
は最初からトリプルフックを標準装備

それでは動画を見て貰いましょう。
スイミースモールで小刻みにリフト&
フォールでアクションしております。

 

リフトでは波動、カーブフォールでは
無波動で本来の小魚が逃げる水流を
演出し明滅効果でリアクションバイト
を誘発します。

そして動画を見て貰うとベイトフィッ
シュも同じくリフト&フォールで
追いかけているのが確認出来ますが
スイミーはターゲットのフィッシュ
イーターだけじゃなく餌となるベイト
フィッシュにも勘違いを起こさせ
後ろについて来たり、群れを直撃する
事により仲間が逃げてきて危険と
思わせて水中でプチボイル状態を
誘発しターゲットにスイッチを入れる
事が出来ます。

こういった状況を水中イメージする事
で釣果に格段の差が出てきます。

トリプルフック交換はオリジナルが
8番、スイミービッグは6番を目安に
ショートシャンクを選択して下さい。

タックルは真冬は高感度シャフトに
PEセットが有効になってきますが
夏〜秋はナイロン、フロロでしっかり
曲がってくれるロッドが使いやすい
ですね。

ロッドやラインは、その時に応じて
使っているタックルでなんとかなり
ますがベストバランスはスイミービッグ
なら12〜16lb、オリジナルは10〜14lb
スモールは6〜10lb

タックルはDKスタイルでいうとスイミー
ビッグならガーゴイル69、ガンリュー
ジャングラー、旧コンシュメイト

オリジナルならインディー610、スパ
ラキュート、アルシオーネ

スモールはスパラキュート、アルシオ
ーネ、ノーサー

青野大会でも9月、11月大会では何度
も上位入賞のヒットルアーとなって
いるので次の9月1日に行われる大会
でもキーになってきそうです★

次回は夏〜秋のビッグバススペシャル
であるソドムを解説していきます。

ニンニン🐟

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