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先週はリザーバーの経験値が少ない
チャロの修行で池原ダムへ★

僕も秋の池原は久しぶりだったが

想像通り難しかったw

唯一のストロングパターンはサイト
での「沈む虫パターン」

この沈む虫パターンは今年全国的に
ブームだったけど僕的には場所や
エリアが限定されるパターン

ライトラインでラインプレッシャーを
消しながら超スローフォールで細かい
パーツを震わしながら誘って見に来た
バスの鼻先でワンアクションのリアク
ョンで口を使わせる

僕的にはこんな感じの使い方なので
まずクリアな水質で「目」がメインで
フィーディングするバスがターゲット
となる。

それとフッキングも一瞬しか口に入れ
ないケースも多くサイトフィッシング
が基本

このパターンは安定して反応してくれ
たので今回はチャロにフィネスなサイト
をメインに伝授

あんまりスピニングの釣りを教える機会
無いからまあ良しw

 

僕も滅多に使わないULのインサニアに
(スモールマウスかロックフィッシュぐ
らいかな)1番軽いイガラバにハンブラビ
といったトレーラーにて

 

この沈む虫パターン

以前は廃盤となったスカラベに軽量
ジグヘッドを使ってゲンゴロウパターン
と呼んでいたがw

今回はフォールで震える足を軽量な
スモラバのスカートで演出する為に
少なくハリのあるスカートのスモラバ
を探しイガラバをセレクト。

そしてトレーラーは、よりスローに
フォールして最後のワンアクションで
リアクションを誘発するダートアクシ
ョンが秀逸のハンブラビとした。

 

実はハンブラビのプロト時代の3年前
このパターンで池原にて無限に釣れ
続けた事がありチャロにもアフター
サイトの切り札として伝授している
忍術だったのデござる

コバッチなら無限に釣れるクリアの
最終兵器w

残念ながら今回はマックスで45足らず
とビッグバスに恵まれなかったけど…

実は余裕のロクマルサイズをこのパター
ンでバイト寸前までいったり

55クラスはスローシャイナーとインダク
ションでバイトまではあったけどショー
トバイトでフックアップまでに至らなか
った。。

しかしスローシャイナーの集魚力は凄ま
じくスローゆえ状況的にチェイスのみが
ほとんどだったけど、めっちゃ見に来て
くれるので(フナやベイト、トラウト系
までめっちゃ後ろを追尾してくるw)
バスが濃いエリアの見極めに魚探並みの
活躍だった

今年の春に一度訪れた時は濁りでサイト
が出来ずなんとかゴジュウUPを絞り出せ
たのがこのスローシャイナーと重量級
ジグヘッドでのインダクション6インチ
の超スピードスイミング

今回もこのパターンをCOOジグ14gの
スカートを間引いたコンビで投入した
けどロクマルクラスが突進してきたり
55クラスをバラしたりと今後、状況が
良くなれば池原の天才君をも騙す必殺
になる可能性を感じた

 

今後もこの対照的な2つのスイムベイト

デッドスローのスローシャイナーと

超スピードのインダクションが秋の
ベイト絡みなパターンで炸裂してくれ
る事は間違いない♫

今回もお世話になったトボトスロープ
のタイさん

ありがとうございました!

また来春おじゃまするのでよろしく
お願いします

ニンニン

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