
今年の秋は・・・
難しかった。なにせ気温の変化が激しくバスの状態も
コロコロと変わるディフィカルトな秋
ボートで探すならまだしも陸からでは状況を追い詰め
るのに四苦八苦した
DK創設以来、ユーザーの多数を占める陸からに拘っ
てテストなどをこなしているがボートアングラーに戻り
たいと切に願う秋だったw
まずは9月のDK青野CUP
台風で一週延期しての開催
今年からはレイドジャパン、フィネスさんをはじめ釣り業
界以外からも多数の協賛を頂き、協賛の依頼もしてい
ないのに、ありがたい限りだったデござる
その9月大会
ターンに翻弄される難しい状況で優勝したのは小学校
3年生のチビッ子!
閃きの立ち木へお父さんを誘導しファットイカにて青野
モンスターを捕獲し最年少優勝を飾った
同日NBCの加古川大会ではヨシさんがディレンジの
テキサスで優勝!
これで二度目のディレンジでの優勝
くしくも2年前の優勝と同じディレンジ3.5のビワ
パープルだった
秋に入ってもパルサーは好調
そしてオームの順付け「毛先甘噛みノ術」も
琵琶湖では長野中村狂弟がチャターにディレンジ
通称ディレチャでビッグバスラッシュ
マッサーも三重の池で
こちらはチャターでインダクション4でハメていた
捕獲では無いがw富士のロドリイベントでは色んな
プロと話せて貴重な時間と思い出でした
秦君、病気が治って復活する事を願っております
江口君、パルサーでの捕獲写真まだ~?
そして青野ダムではアオアニがフィネスのマスキ―ラウド
ジャックで乱獲
バーガーでも
そして「ちゃろ」と運命の出逢い
最初は釣りに必死の小坊主かと思ったら女の子
だったw
初めての忍術修行でアーウィッグにていきなりw
将来はアメリカでのB.A.S.S参戦の夢の為に
弟子入りして忍術修行に励んでおり鱒★
そして秋も深まりスイミーが早くも効きはじめ
西播のエキスパートが野池モンスターをスイミーで
クワマンもディレンジの直ダンにて
そして奇跡のDK青野CUP最終戦。。。
信じられないような奇跡が起こった
最初の奇跡はヨシさん。バーガーのブラッディーギル
をボトムずる引き(結構ヤバいシークレットな使い方。
ディバインでもヤバいw)にて
62cmのテンパウンダー捕獲★
僕も撮影しに現場まで行ったが周辺にはアルミボート
でゴッタ返すプレッシャーの中、陸から仕留めた価値
ある青野モンスター!
誰もが優勝を疑わなかったが・・・
最後にドラマが待っていた
ローカルのトカジ君が発売したばかりのオームにて
青野記録?少なくともDK青野CUPでは最大となる
67cmの本日二匹目となるテンパウンダーを捕獲
上顎からでも65を超える化け物
そしてオームのカラーは・・・
やはりブラッディーコークだった
おまけだが長野から初参戦の中村狂弟の長兄
ミッツもピエンファーのネコリグで45UPを捕獲
して3位入賞♪
表彰台をDKルアーで独占♪
そして激動の秋編
最後の締めくくりは・・・
昨年、青野ダムにてここをホームとするDK狂が3本の
ロクマルを捕獲した
一人はテスターのアオアニ
インダクション6とイナズマにて
もう一人はカズッち
発売されたばかりのディバイン6.5にて
イナズマ以外は発売されたばかりのインダクションと
ディバイン
狡猾なモンスターが初見に弱いファーストインパクトで
喰ってきたと三人で話していたが
今年もマサに発売したばかりのバーガーと発売二日後
のオームで二匹のテンパウンダーが捕獲された
そして
晩秋の青野ダム、カズッちが何と3匹目のテンパウンダー
をこれまた新発売のアーウィッグで仕留めた
まるで作られたようなシナリオだが本当に起こった
リアルなドラマである事は僕の命に賭けても誓う
本当にDKルアーはめちゃくちゃ釣れるのです
40年近く研究してきた結晶なのです
初心者や女性、子供でも釣れるルアーを目指して
創ったルアー達だが
この性能に気づいてくれるのは奇しくも長年バスを釣って
いるエキスパートのオヂさんやw(といっても僕より若いが)
年中釣りまくっているTOP50の猛者達、そして他にスポ
ンサーがついている有名なアングラー
名前は上げれませんが本気の本物は気づいてくれてます
誰でも釣れるように考え抜いたルアー
そりゃ凄腕が使えばとてつもなく釣れます
各地で起こっている奇跡のような捕獲劇が物語っています
このブログを読んでくれている若い人達、そして女の子
騙されたと思ってディレンジからでも使い始めて下さい
僕は、君たちに使って貰う為に命を賭けて創ったのですから
釣れないからバスフィッシングから遠のきかけている方々
来年は最後にDKルアー片手にフィールドへ出撃してみて
下さい
僕の切なる願いです
さてラストは冬編
最近の事ですがw大晦日までにUPしていきまっす♪
ニンニン★