
ここ最近は詰めて色々な野池に出向き
状況が把握できてきました★
昨年の今頃にはロドリさんの取材があり
寒波襲来のタイミングで冬突入にて
アーリーウィンターにハマりスイミー
で怒涛の連発が楽しめた周期
しかし今年はまだ寒波が1発のみ
そのタイミングでは一瞬ディープのスイミー
ビッグがハマったけど昨日半日廻った
感想は、また秋に戻ってる感じ
残存ウィードは、ほとんど枯れて目で見える
範囲は姿を消し水中に茎だけ残ってる感じ
ジグヘッドでも引ける感じではあるけど
この残存ウィードもシャローフラットの
奥には魚っ気が無くディープに近いシャロー
とそのブレイクのみ魚が反応した。
季節は違うけどプリスポーン初期のような
ポジション
先週から変わりつつあるのは冷え切った
小規模野池も上向きで水温の安定と雨前
の気圧変化でシャローに差してくるバス
も確認できた
今現在で堅いパターンはブレイクのスイ
ミーが強くサイズはバラバラだけど
確実に釣れる。KNKでさえ釣ってたしw
僕も少し試したが、かなりのショートバイト
ながらトリプルフックのカウンターなら
充分に拾っていける感じ
近いシャローカバー
ただバイトは一瞬で即アワセのみフック
アップ出来る感じで待つと吐いてしまう
昨日の最大も即アワセで泡一枚
の直ダンで最大サイズをヤラかしていたw
コバッチは釣ってたけど
でも喰わせれる事からラバージグかディレ
ンジフーラがベストかと
僕もリアクレジグにディレンジフーラで
サイズは大した事ないけど数本釣れた
パターンだった。
そして越冬地の最深部では皆無
ただ寒波が来ればディープはどんどん魚が
入るタイミングなので最初は爆釣が楽しめ
るので今後は状況によって晩秋パターン
と冬パターンがいったりきたりの年末と
なりそうな雰囲気っす
ちなみに各地で絶好調のスイミートリプル
フックチューンですが厳冬期突入では
両方トリプルフックがいいけど初冬まで
ならリアだけトリプルフックで充分かと
スイミーオリジナルなら8番、スイミー
ビッグは6番。フロントはショートシャンク
でリアはリューギのピアストレブルが
圧倒的に貫通してくれます。
僕はダブルフックもリューギのフッ素
コート仕様にチェンジしてます★
シビアな今からの季節は、こういった
小さな配慮が生きてくるので面倒だけど
ショートバイト対策をお薦めします!
ニンニン
