o1080081014904117389
小春日和のピーカン無風って意外とタフ
なケースが多い
でも魚は表水面が1番温かいので確実に
上を意識している
更に温かい小雨が降っているなら高確率
でランカーを狙い撃ち出来るパターンが
早春無風時のモヤ引き
3月や4月だとまだトップじゃ難しいよう
に思うが、暖かい日や温かい雨が降って
いる状況では全然表層までバイトして
きます。
ただし1番ハマるのが無風
静かな水面をゆっくり波紋を立てながら
広範囲にアピールして表層をのんびり
泳ぐ無警戒のベイトをアピール
狙うはランカーサイズなので広いシャロー
エリアを広範囲に狙うパターンなので
飛距離が出るルアーが鉄則
このパターンで最盛期の八郎潟ではへドン
のオリジナルザラスプークのクロームカラ
ーで静かに長いスケーティングでゆっくり
広くアプローチするパターンが伝説となっ
たパターン
現在ではデッドスローに引けるスイム
ベイトでロッドを立てながらラインの
存在を消して水面にモヤモヤと波紋を
出しながらスイミングさせるのが最強
ペラが低速でも回るダブルスイッシャー
でも有効的
ただし水面が荒れると存在感が無くなり
広範囲にアピール出来なくなるので
無風時か小雨が降ってこそが、このパタ
ーンが炸裂の合図
限定的な状況でのストロングパターン
だけど是非とも憶えておいて欲しい
強烈な爆発力を秘めたパターンデござる
ニンニン★
Share This